画像をS3, GCSにアップロード

AmazonやGoogleのクラウドストレージに画像ファイルをアップロードするには、Dashcombが提供するUIコンポーネントを使えば簡単に実現できます。

準備

  • Dashcomb以外のところでDashcombがサポートしているクラウドストレージを用意します。

  • このCloud Storageの連携先になる管理画面を作成しておきます。

実現

  • 画面にCloud Storageの追加に沿って、管理画面にS3やGCSのCloud Storageを追加します。

  • その「アクション」に「アップロード用署名URL」を選びます。

  • 「バケット」、「キー」、「有効期間」などを入力します。

  • 「成功時」、「失敗時」の「アクション」や「通知」を設定します。

    • 設定方法の詳細はアクションエディタにご参考ください。

    • ここでは全て初期の「アクション無し」を選びます。

  • 「保存」ボタンを押すと、アップロード用のCloud Storageの作成ができました。

  • 管理画面にUploaderをドラッグ&ドロップします。

    • 例えば、オブジェクト名は upload1 とします。

  • 該当Uploaderプロパティ領域を開きます。

  • 「データ」の「ストレージ」に先ほど作成したCloud Storageを選びます。

  • 管理画面にImageをドラッグ&ドロップします。

  • 該当Imageプロパティ領域を開きます。

  • 「データ」の「画像URL」に {{upload1.value}} を入力します。

  • 「保存」ボタンを押すと、画像アップロード機能が完成です。

参照項目

最終更新