IDE画面のメニュー構成

このセクションでは、IDE画面のメニュー構成とそれぞれのメニューでできることを解説します。

メニュー構成

IDE画面のメニューは、2つで構成されます。画面の左端には、操作メニューを切り替えるサイドバーがあります。サイドバーの右には、選択しているメニューに合わせて内容が変化するコンテキストメニューが表示されます。

メニュー

IDE画面のメニュー

画面作成に関連するメニューです。サイドバーの上部にまとめて配置されています。

  1. ユーザーメニュー ユーザーが本番環境及びステージング環境で利用するメニュー項目と階層構造を設定します。 作成したメニュー項目をクリックすると、そのメニューで表示する管理画面のエディタが表示されます。 また、権限の付与によって、ユーザーごとに表示できるメニュー項目を制限することもできます。

  2. UIコンポーネント 画面に配置するUIコンポーネントが表示される領域です。 編集中の管理画面に、コンポーネントのアイコンをドラッグ&ドロップすることで、そのコンポーネントを配置することができます。

  3. インスペクター インスペクターが表示されるメニューです。

    構築した管理画面システムの内部状態の確認、編集などを行うことができます。

その他のメニュー

画面作成に直接関係しない、その他のメニューです。サイドバーの下部にまとめて配置されています。

  1. バッチ処理 日次集計やデータのバックアップなど、定期実行させたい処理を登録することができます。

  2. データソース Dashcombと連携させるデータストアを登録・設定するメニューです。

  3. 権限グループ ユーザーに割り当てる権限グループを設定するメニューです。

  4. バージョン管理 管理画面のリリースバージョンに関するメニューです。新バージョンのリリース実施や、過去のリリースの履歴を表示することができます。

  5. 設定 Dashcombの各種設定を行うメニューです。

  6. 料金と支払 Dashcombの支払情報を確認するためのメニューです。料金プランの変更や、支払明細の確認ができます。

各メニューの詳細な説明は、別ページを参照してください。

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