# Input

Input は、ユーザー入力で最も重要な機能です。Dashcombが提供しているInputは、通常のHTMLのInputをベースにして、管理画面の用途に合わせて、バリデーションの機能を内蔵しています。用途によって、複数のバリデーションのパターンから選んで設定できます。

バリデーションは Dashcombが提供している標準的なバリデーション以外にも、正規表現を使って独自のバリデーションパターンを設定できます。

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## プロパティ

Inputコンポーネントには、以下のプロパティが含まれています。

<figure><img src="/files/t5MCmn8oKv7EPV5bpuTA" alt=""><figcaption></figcaption></figure>

### 共通 <a href="#common" id="common"></a>

#### **オブジェクト**

インプットオブジェクトの変数名です。Inputコンポーネントをドラッグ＆ドロップすると、そのオブジェクトが自動的に `input1`、`input2`... と名付けられます。

ここで設定した変数名は、構文 `{{オブジェクト名.プロパティ}}` でオブジェクトを参照するために利用できます。

（例）`{{input1.hidden}}` で `input1` の表示状態の真偽値を取得することができます。

利用できるオブジェクトとプロパティは、[インスペクターメニュー](/dashcomb-help-center/ide/region/inspector-region.md) で確認できます。

#### 非表示

トグルスイッチをONにすると、インプットが非表示になります。

現在の設定値は、`{{オブジェクト名.readonly}}` で参照できます。

#### 無効

トグルスイッチをONにすると、インプットが無効になり、入力できなくなります。

通常のhtmlのinput要素のdisabled属性に該当します。

現在の設定値は、`{{オブジェクト名.disabled}}` で参照できます。

#### 読取専用

トグルスイッチをONにすると、インプットが読取専用になり、値を変更できなくなります。

通常のhtmlのinput要素のreadonly属性に該当します。

現在の設定値は、`{{オブジェクト名.readonly}}` で参照できます。

#### 入力必須

トグルスイッチをONにすると、インプットが必須入力になります。

通常のhtmlのinput要素のrequired属性に該当します。

現在の設定値は、`{{オブジェクト名.required}}` で参照できます。

### データ <a href="#data" id="data"></a>

#### ラベル文字

インプットの項目名を表すラベルテキストです。Inputコンポーネントをドラッグ＆ドロップすると、自動的に `Input` に設定されます。

`Input` を任意の文字列に入れ替えることはもちろん、構文 `{{オブジェクト名.プロパティ}}` を入れることにより、動的に設定することができます。

{% hint style="info" %}
`{{}}` 構文については、[オブジェクトやデータの参照](/dashcomb-help-center/ide/obujekutoyadtano.md) のページを参照してください。
{% endhint %}

#### 入力ヒント

インプットのプレースホルダーです。インプットに何も入力されていない場合に、入力例として表示されます。

通常のhtmlのinput要素のplaceholder属性に該当します。

`{{オブジェクト名.プロパティ}}` 構文を用いて、動的に設定することができます。

現在の設定値は、`{{オブジェクト名.placeholder}}` で参照できます。

#### デフォルト値

インプットの初期値です。画面を開いた時点で、value 属性に自動的に設定される値を指定します。初期値は空文字列（""）です。

`{{オブジェクト名.プロパティ}}` 構文を用いて、動的に設定することができます。

現在の設定値は、`{{オブジェクト名.defaultValue}}` で参照できます。

### アクション

Inputコンポーネントのアクションは、以下を設定することができます。

#### **onChange**

インプットのonChange イベントの発生時（Inputの入力内容が変更された時）に、指定アクションを実行できます。

**onForcus**

インプットのonForcus イベントの発生時（Inputがフォーカス状態になった時）に、指定アクションを実行できます。

**onBlur**

インプットのonBlur イベントの発生時（Inputがフォーカス状態でなくなった時）に、指定アクションを実行できます。

**onEnter**

インプットのonEnter イベントの発生時（Inputがフォーカス状態でEnterキーを押された時）に、指定アクションを実行できます。

### 外観

#### **ラベル**

インプットのラベルテキストの表示・非表示を切り替えます。

トグルスイッチをOFFにすると、インプットのラベルが非表示になりますが、インプット本体に影響はありません。

以下の項目で表示を調整できます。

<table><thead><tr><th width="132">項目名</th><th>設定内容</th><th data-hidden></th></tr></thead><tbody><tr><td>ラベル整列</td><td>ラベルテキストの行内の表示位置を設定できます。右寄せ、左寄せ、中央揃え の3つから選択できます。</td><td></td></tr><tr><td>ラベル位置</td><td>ラベルテキストと入力欄の並べ方を設定できます。上下並べ、または左右並べから選択できます。</td><td></td></tr><tr><td>ラベル横幅</td><td>ラベル位置を「左右並べ」に設定したときの、ラベルテキストの表示領域の横幅を指定できます。初期値は33%です。</td><td></td></tr></tbody></table>

###

### 入力種別

インプットに入力される内容のパターンを設定します。最大文字数、最小文字数などの制限を設定できます。

選択したパターンごとに、入力内容に対する制限項目が変化します。

#### 共通：正規表現

選択した入力パターンの種類にかかわらず、正規表現でのバリデーションを設定することができます。

トグルスイッチをONにすると、設定欄が表示されます。

**正規表現**

バリデーションに利用する正規表現の式を記入します。

正規表現式に加えて、`{{オブジェクト名.プロパティ}}` 構文を用いて、バリデーションの条件を動的に設定することができます。

`{{currentUser.name}}+[a-zA-Z0-9_.+-]+@gmail.com` を入力することで、Gmailかどうか、もしくは現在の使用者の名前に似ているメールアドレスかどうかの検証ができます。

**エラーメッセージ**

正規表現による文字列を検証の結果、エラーになった場合に表示するメッセージを記入します。

`{{オブジェクト名.プロパティ}}` によって、動的に設定することも可能です。

（例）`{{currentUser.name}}さん、Gmailを入力してください` を入力することで、エラーメッセージに現在のユーザーの名前を動的に入れることができます。

### 入力種別のパターンと入力制限の項目

入力種別のパターンを選択することで、ユーザーの入力内容に制限を加えることができます。

選択したパターンごとに、入力内容に対する制限項目が変化します。

#### **テキスト**

パターンのデフォルト値で、一番汎用的なパターンです。汎用性を保ちながら、独自の正規表現を利用してバリデーションを定義できます。

テキストのパターンを選択した場合は、以下の制限項目を設定することができます。

<table><thead><tr><th width="179">項目名</th><th>設定内容</th></tr></thead><tbody><tr><td>最小文字数</td><td>入力を受付ける最小文字数を数値で指定します。</td></tr><tr><td>最大文字数</td><td>入力を受付ける最大文字数を数値で指定します。</td></tr><tr><td>かな／カナ</td><td>制限なし, ひらがなのみ, カタカナのみ　から選択します。</td></tr></tbody></table>

#### **数値**

数値の入力のみ受け入れます。入力された内容が数値として解析できない場合、値は自動的に空にセットされます　。

数値のパターンを選択した場合は、以下の制限項目を設定することができます。

<table><thead><tr><th width="179">項目名</th><th>設定内容</th></tr></thead><tbody><tr><td>最小値</td><td>入力を受付ける最小値を数値で指定します。</td></tr><tr><td>最大値</td><td>入力を受付ける最大値を数値で指定します。</td></tr><tr><td>小数桁数</td><td>入力を受付ける小数桁数を数値で指定します。指定した桁数より多くの桁数が入力された場合、値は四捨五入されます。</td></tr><tr><td>増減値</td><td>インプットボックスの右端に表示される△▽をクリックした際に変化する値を数値で指定します。</td></tr><tr><td>正負の数</td><td>制限なし／正の数とゼロのみ／負の数とゼロのみ　から選択しま。</td></tr></tbody></table>

#### **パスワード**

パスワードの基準の設定を簡単に設定できます。

パスワードのパターンを選択した場合は、以下の制限項目を設定することができます。

<table><thead><tr><th width="179">項目名</th><th>設定方法</th></tr></thead><tbody><tr><td>最小文字数</td><td>入力を受付ける最小文字数を数値で指定します。</td></tr><tr><td>最大文字数</td><td>入力を受付ける最大文字数を数値で指定します。</td></tr><tr><td>最低1文字の大文字が必須</td><td>トグルスイッチをONにすると、入力されたパスワードにアルファベットの大文字を含むことを強制します。</td></tr><tr><td>最低1文字の数字が必須</td><td>トグルスイッチをONにすると、入力されたパスワードに数字を含むことを強制します。</td></tr><tr><td>最低1文字の記号が必須</td><td>トグルスイッチをONにすると、入力されたパスワードに記号を含むことを強制します。</td></tr></tbody></table>

#### **URL**

httpとhttpsの設定を同時に選択できる[RFC1738](https://www.rfc-editor.org/rfc/rfc1738)のURL規格に沿ったバリデーションが自動的に設定されます。

#### **メールアドレス**

[RFC2822](https://www.rfc-editor.org/rfc/rfc2822)に準拠したEmailのバリデーションが自動的に設定されます。

自社のEmail仕様に準拠したい場合は独自の正規表現を使って、バリデーションすることができます。


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```
GET https://docs.dashcomb.com/dashcomb-help-center/ide/ui-component/input.md?ask=<question>
```

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