動作成功後、失敗後自動的に次の動作を発火する
Dashcombでは既存のDBクエリを先発アクションとして、その後続アクションを指定することができます。後続動作は他の既存DBクエリの実行、メニューに移動、URLに移動、通知の送信など、ニーズに合わせて設定することができます。
準備
一つの画面に二つ以上のDBクエリを用意します。(DBクエリの追加)
例えば、削除用のクエリと検索用のクエリ
ここでは、検索一覧の画面から選んだ1行を削除し検索一覧を更新する機能を例として説明します。
実現
クエリ領域で「DBクエリ」タブをクリックします。
左側のリストから先発のDBクエリを選びます。
例では、削除用のクエリを選びます。
そのDBクエリが「成功時」、「失敗時」の「アクション」や「通知」を設定します。
例では、「成功時」の「アクション」に検索用のクエリを選びます。
例では、「失敗時」の「通知」に「削除が失敗しました」というメッセージを入れます。
設定方法の詳細はアクションエディタにご参考ください。
「保存」ボタンを押すと、DBクエリの後続動作の指定ができました。
参照項目
最終更新