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  • DBクエリ一覧
  • キーワードフィルター
  • DBクエリの操作
  • DBクエリの編集
  • DBクエリの入力
  • データソースの選択
  • 前処理
  • 本番処理
  • 後処理
  1. IDE画面の使い方
  2. 連携機能パネル

DBクエリ

前へ連携機能パネル次へAPI

最終更新 1 年前

連携機能パネルのDBクエリタブから、SQLデータベースに対して送信・実行するSQLクエリを作成できます。

送信先のSQLデータベースは、データソース メニューから登録します。詳しい手順は、 を参照してください。

DBクエリ一覧

編集中の管理画面で作成されたDBクエリ名が表示されます。

DBクエリ名をクリックすると、その内容が表示され、編集することができます。

キーワードフィルター

入力したキーワードで、DBクエリを絞り込みできます。

(例)employee を入力すると、all_employees 、delete_empluyee ... などの該当するオブジェクトが表示されます。

DBクエリの操作

操作したいDBクエリにマウスカーソルを載せると、操作アイコンが表示されます。このアイコンをクリックして、各種操作を行うことができます。

DBクエリの追加

キーワードフィルターの隣のをクリックすると、DBクエリが追加されます。

DBクエリ名の変更

をクリックすると、DBクエリの名称を変更できます。

DBクエリの削除

DBクエリの編集

DBクエリの一覧からDBクエリ名をクリックすると、内容が表示されます。

DBクエリの入力

データスクリプトパネルで直接入力ができます。 右下の拡張表示のアイコンをクリックすると、データスクリプトパネルのエディタがポップアップ表示され入力ができます。

SQLを整形をクリックするとインデントを揃えます。

データソースの選択

SQLクエリを送信・実行するSQLデータベースを選択します。

前処理

SQLクエリを送信・実行する前に実行される処理を登録できます。

実行前アクション

本番処理を実行する前の動作を、以下から選択できます。

選択内容
動作

アクション無し

実行前アクションを設定しません。すぐに本番処理が開始されます。

確認

本番処理を実行する前に、ユーザー確認モーダルを表示します。 モーダルの「確認」ボタンをクリックすると、本番処理が実行されます。

承認

本番処理を実行する前に、責任者に承認を求めることができます。 承認要件モーダルの「提出」ボタンをクリックすると、選択されたユーザーに承認依頼が届きます。承認されると、本番処理が実行されます。

JavaScript

前処理として、JavaScript プログラムを実行することができます。

トグルスイッチをONにすると、JavaScript プログラムの入力欄が表示されます。

前処理のJavaScriptでreturn した内容は、{{ DBクエリ名.preData }} を用いて、本番処理のSQLクエリ内で利用できます。

JavaScriptのテスト実行をクリックすると実行されます。

インスペクター画面のpreDataで結果の確認ができます。

本番処理

SQLデータベースに送信・実行するSQLクエリを入力します。{{}} で囲んで、JavaScriptの式を埋め込むことができます。

SQL AIアシスタント(β)を利用する

AI アシスタントで、SQLクエリを生成できます。

トグルスイッチをONにすると、AI アシスタント機能が有効になります。

本番処理のSQLクエリ欄に以下の書式を入力しEnterキーを押すと、SQLクエリが自動生成されます。

-- S: 生成したいSQLの要件

(例)
-- S: 担当者ごとの売上額を月ごとに集計する

後処理

本番処理のSQLクエリが送信・実行された後に実行する処理を登録できます。

JavaScript

後処理として、JavaScript プログラムを実行することができます。

トグルスイッチをONにすると、JavaScript プログラムの入力欄が表示されます。

本番処理のSQLクエリの結果は、this.data で利用できます。

後処理のJavaScriptでreturn した内容は、{{ DBクエリ名.data }} で参照できるようになります。

成功時

DBクエリの処理が成功した場合のアクションを設定できます。

失敗時

DBクエリの処理が失敗した場合のアクションを設定できます。

をクリックすると、DBクエリが削除されます。

SQLデータベースは、 メニューから登録します。

承認の設定手順については、 を参照してください。

をクリックすると、アクションエディタが開きます。

をクリックすると、アクションエディタが開きます。

アクションの設定については、 を参照してください。

データソース
承認フローを作成
アクションエディタ
Data Source接続の設定