IDE画面と利用者画面

DashcombのシステムはIDE画面と利用者画面の二つに構成されています。

IDE画面

IDE画面は開発者が作成したり、テストしたりする場所です。さまざまなツールとUIコンポーネントを提供しています。

主な画面構成は以下になります。

サイドバー

グローバル的なナビゲーション領域です。主要な機能をここからアクセスします。

コンテキストメニュー

サイドバーの右には、選択しているメニューに合わせて内容が変化するコンテキストメニューが表示されます。IDE画面では、サイドバー選択したメニューに合わせて、ユーザーメニュー、UIコンポーネント、インスペクタの3つの項目が切り替わって表示されます。

画面UIエディタ

作成する管理画面を作成する領域です。UIコンポーネントをドラッグアンドドロップして、画面のレイアウトを作成します。

連携機能パネル

外部のデータに対する操作を設定する領域です。データベースに対するSQLクエリや、APIエンドポイントへのリクエストを作成することができます。

プロパティパネル

選択中のView, Section, またはComponentのプロパティの表示・編集を行う領域です。データの入出力のルールや、ユーザーの操作に対するアクション(イベントハンドラ)を設定できます。

選択している内容によって、設定できる項目が異なります。

利用者画面

利用者画面は、構築した管理画面をリリースした後に利用者が実際に触れる画面です。

主な画面構成は以下になります。

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