APIの認証情報を設定する
DashcombがサポートしているUI ComponentとREST APIを利用して、認証情報を設定することができます。
準備
このAPIの連携先になる管理画面を作成しておきます。
実現
REST APIへの接続設定画面でAPI設定します。
「エンドポイント」に
https://httpbin.org
を入力します。「保存」ボタンを押すと、API接続の作成ができました。
Bearerトークン認証用に管理画面へTextareaをドラッグ&ドロップします。
例えば、オブジェクト名は
textarea1
とします。
管理画面のクエリ領域で「API」タブをクリックします。
「+」アイコンを押して、API名を作成します。
データソースリストから先ほど作成したREST APIを選びます。
「実行前アクション」に「アクション無し」、「確認」、「承認」を選べることができます。
ここでは初期の「アクション無し」を選びます。
続いては「POST」を選びます。
「パラメーター」に
authorization
を入力します。右の入力ボックスに
{{textarea1.value}}
を入力します。「成功時」、「失敗時」の「アクション」や「通知」を設定します。
設定方法の詳細はアクションエディタにご参考ください。
ここでは全て初期の「アクション無し」を選びます。
「保存」ボタンを押すと、APIの認証情報の設定ができました。
参照項目
最終更新