Dashcomb Help Center
  • 初めてのDashcomb体験
  • IDE画面と利用者画面
  • IDE画面の使い方
    • IDE画面のメニュー構成
      • ユーザーメニュー
      • コンポーネント
      • インスペクター
    • View-Section-Componentの関係
    • UI Compoment
      • Button
      • Input
      • Textarea
      • Label
      • Markdown
      • Select
      • Radio
      • Checkbox
      • Switch
      • Date Picker
      • Time Picker
      • Table
      • Image
      • Uploader
      • Importer
      • Divider
    • BI Component
      • 棒グラフ
      • 折り線グラフ
      • 円グラフ
    • Layout component
      • Section
      • Row
    • 連携機能パネル
      • DBクエリ
      • API
      • クラウドストレージ
      • オートメーション
      • JavaScript
    • プロパティパネル
      • アクションエディタ
      • コラムエディタ
      • テキスト/コードエディタ
    • オブジェクトやデータの参照
    • Edit Lock機能
    • その他のメニュー
      • バッチ処理
      • データソース
        • データベースと接続する
        • API と接続する
        • クラウドストレージと接続する
      • 権限グループ
      • バージョン管理
      • 設定
      • 料金と支払
  • 利用者画面の使い方
    • 画面領域の紹介
  • 管理画面の逆引きレシピ
    • ユーザー入力を検証する方法
    • ユーザーがCSVファイルやJSONファイルをデータベースにインポートできるようにする
    • データを視覚化し、簡単に洞察を得る
    • 承認ワークフローで、データの正確性と責任の所在を確保する
    • DashcombのSQL AIアシスタントで、自然言語でSQLクエリを素早く書く
    • データベース経由のCRUD操作の実現方法
    • 画面遷移の実現方法
    • API経由のCRUD操作の実現方法
    • APIのリクエストに複雑なデータを入れる
    • 簡単なCDNのファイル管理
    • Tableの数字をフォーマット
    • Tableに画像を表示
    • Data Sourceを追加
    • 画面にDBクエリの追加
    • 画面にクラウドストレージの追加
    • CSV/JSONデータのインポートとダウンロード
    • 承認フローを作成
    • Firebase連携したい
    • 踏み台サーバーを作る
    • 画像をS3, GCSにアップロード
    • Tableの行ごとの選択に応じて内容を変える
    • 動作成功後、失敗後自動的に次の動作を発火する
    • APIの認証情報を設定する
    • ひらがなのみ・カタカナのみのバリデーション
    • ページ読み込み時に実行する処理を設定する
    • ラベル文字をJavaScriptで設定
    • selectedOptionの属性をJSで取得する
GitBook提供
このページ内
  • プロパティ
  • 共通
  • データ
  • 外観
  1. IDE画面の使い方
  2. UI Compoment

Image

前へTable次へUploader

最終更新 1 年前

Imageは主にフォームの送信や表示の際に使う画像用のコンポーネントです。Dashcombが提供しているImageは、通常のHTMLの <img> をベースにして、管理画面の用途に合わせています。

ImageのURLの初期設定はIDE画面にての値や固定値などをデフォルトか画像URLに埋め込みが可能です。 ImageのURLの変更は利用者画面にてやなどを使って書き込みが可能です。

プロパティ

Imageコンポーネントには、以下のプロパティが含まれています。

共通

オブジェクト

画像オブジェクトの変数名です。Imageコンポーネントをドラッグ&ドロップすると、そのオブジェクトが自動的に image1、image2... と名付けられます。

ここで設定した変数名は、構文 {{オブジェクト名.プロパティ}} でオブジェクトを参照するために利用できます。

(例){{image1.imageUrl}} で image1 の値を取得することができます。

非表示

トグルスイッチをONにすると、インプットが非表示になります。

データ

ラベル文字

画像のラベルテキストです。Image コンポーネントをドラッグ&ドロップすると、自動的に Image と設定されます。

{{オブジェクト名.プロパティ}} 構文を用いて、動的に設定することができます。

デフォルト

アップロード画像のURLの初期値です。画面を開いた時点で、value 属性に自動的に設定される値を指定します。初期値は空文字列("")です。

IDE画面でのみ設定可能となっており、利用者画面では変更できません。

また、デフォルトと画像URL(後述)を両方設定した場合、画像URLの設定を優先します。

{{オブジェクト名.プロパティ}} 構文を用いて、動的に設定することができます。

(例)オブジェクト image1 のデフォルトに https://cdn.dashcomb.com/problem_desktop.png を入力することで、画面初期表示の際に、この画像エリアに予め Dashcombのproblem_desktop.png という画像が表示されています。

(例)オブジェクト image2 のデフォルトに {{image1.imageUrl}} を入力することによって、image1 に入力した内容がリアルタイムで image2 に反映することができます。

現在の設定値は、{{オブジェクト名.defaultValue}} で参照できます。

画像URL

画像のURLの初期値です。画面を開いた時点で、value 属性に自動的に設定される値を指定します。初期値は空文字列("")です。

IDE画面でのみ設定可能となっており、利用者画面では変更できません。

デフォルトと画像URL(後述)を両方設定した場合、画像URLの設定を優先します。

{{オブジェクト名.プロパティ}} 構文を用いて、動的に設定することができます。

(例)オブジェクト image1 の画像URLに https://cdn.dashcomb.com/problem_desktop.png を入力することで、画面初期表示の際に、この画像エリアに予め Dashcombのproblem_desktop.png という画像が表示されています。

(例)オブジェクト image2 の画像URLに {{image1.imageUrl}} を入力することによって、image1 に入力した内容がリアルタイムで image2 に反映することができます。

また、Inputコンポーネント・Uploadコンポーネントなどを経由して変更が可能です。

(例)オブジェクト image1 の画像URLに {{input1.value}} を入力し、オブジェクト input1 の入力欄に https://cdn.dashcomb.com/problem_desktop.png を入力することで、input1 に入力した内容がリアルタイムで image1 に反映することができます。つまり、image1 の画像エリアにリアルタイムで Dashcombのproblem_desktop.png という画像が表示されています。

(例)オブジェクト image1 の画像URLに {{upload1.value}} を入力し、オブジェクト upload1 の画像エリアをクリックして画像ファイルを選んでアップロードすることで、upload1 でアップロードした画像がリアルタイムで image1 に反映することができます。つまり、image1 の画像エリアにリアルタイムでアップロードした画像が表示されています。

外観

高さ

画像の高さを指定します。初期設定では2行に設定されており、最小設定は1行です。

画像の形

表示する画像の形を指定します。四角、丸角四角、丸の中から選択が可能です。

ラベル表示

画像のラベルテキストの表示・非表示を切り替えます。

トグルスイッチをOFFにすると、画像にラベルが表示されなくなりますが、画像本体に影響はありません。

以下の項目で表示を調整できます。

項目名
設定内容

ラベル整列

ラベルテキストの行内の表示位置を設定できます。右寄せ、左寄せ、中央揃え の3つから選択できます。

ラベル位置

ラベルテキストと入力欄の並べ方を設定できます。上下並べ、または左右並べから選択できます。

ラベル横幅

ラベル位置を「左右並べ」に設定したときの、ラベルテキストの表示領域の横幅を指定できます。初期値は33%です。

利用できるオブジェクトとプロパティは、 で確認できます。

{{}} 構文については、 のページを参照してください。

インスペクターメニュー
オブジェクトやデータの参照
データソース
Input
Uploader