Dashcombが提供しているTableコンポーネントは数字を解析し、指定されたフォーマット、桁数や位置で数字を表示することが可能です。
これから使うデータソースに数値のコラムを入れておきます。
データソースに格納しているのは数字を含む文字列ではなく、数値です。(数字の文字列は解析できません)
データソースのデータをTableコンポーネントに表示させています。(数字の初期表示はそのままです)
詳細はTableにご参考ください。
表示先のTableコンポーネントをクリックして、右側のプロパティ領域に「コラム」項目を表示させます。
表示元の数値フィールドをクリックすると、コラムエディタが開かれます。
「データ種別」項目から「数値」を選びます。
「フォーマット」項目から「スタンダード」、「パーセンテージ」、「通貨」が選択可能です。
「最小値」、「最大値」の設定が可能です。
「小数桁数」の設定が可能です。
「整列」や「桁区切り記号表示」などを設定します。
「保存」ボタンをクリックすると、フォーマット処理後の数字はTableに表示されます。
詳細な設定方法や注意事項はコラムエディタにご参考ください。
コラムエディタ
Tableの使い方
最終更新 1 年前