画面にDBクエリの追加
Dashcombがサポートしているデータベースを利用し、既に作成した画面に対して複数のDBクエリを追加することが可能です。DBクエリを使って、画面とデータソースの連携が実現できます。
準備
データソースリストにこれから使うデータベースを追加しておきます。
このDBの連携先になる管理画面を作成しておきます。
実現
クエリ領域で「DBクエリ」タブをクリックします。
「+」アイコンを押して、DBクエリ名を作成します。
データソースリストから対象のデータベース接続先を選びます。
「実行前アクション」に「アクション無し」、「確認」、「承認」を選べることができます。
ここでは初期の「アクション無し」を選びます。
事前に用意したSQL文を書き込みます。
{{}}
を使って管理画面要素の値を取得し、SQL文の該当項目に引数として埋め込みます。(例)
{{input1.value}}
「成功時」、「失敗時」の「アクション」や「通知」を設定します。
設定方法の詳細はアクションエディタにご参考ください。
ここでは全て初期の「アクション無し」を選びます。
「実行」ボタンをクリックして、「成功しました」の「結果」を確認します。
「保存」ボタンを押すと、この画面用のDBクエリの作成ができました。
参照項目
最終更新