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このページ内
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  • 実現
  • 参照項目
  1. 管理画面の逆引きレシピ

API経由のCRUD操作の実現方法

前へ画面遷移の実現方法次へAPIのリクエストに複雑なデータを入れる

最終更新 1 年前

DashcombではAPI経由のCRUD操作が簡単に実現できます。CRUD操作とはデータを操作する際の種別で、Create(作成)、Read(参照)、Update(更新)、及びDelete(削除)です。をドラッグ&ドロップして、APIデータの収集や表示、アクションの指定、通知の表示などが実現できます。

準備

  • 接続用REST APIや接続設定をしておきます。

  • APIデータの作成用、参照用、更新用、及び削除用の管理画面を作っておきます。

実現

  • CRUD操作は新規作成、参照表示(N件、1件)、参照&更新、削除機能を分けて、画面ベースの実現方法をご紹介します。

  • Create(新規作成機能)

    • 管理画面ので「API」タブをクリックします。

    • 「+」アイコンを押して、API名を作成します。(例えば api_add)

    • データソースリストから用意したREST APIを選びます。

    • 「実行前アクション」に「アクション無し」、「確認」、「承認」を選べることができます。

      • ここでは初期の「アクション無し」を選びます。

    • 続いては「POST」を選んで、エンドポイントに /hoge などを入力します。

    • Dashcombのなどをドラッグ&ドロップし、入力ボックスを作成します。

      • 引数 {{input名.value}} を「POST」のJSON入力ボックスなどに埋め込みます。

    • APIを「保存」します。

    • Dashcombのをドラッグ&ドロップし、新規登録用ボタンを作成します。

    • アクションの「タイプ」に「クエリ実行」を選びます。

    • 「クエリ」に先ほど作成したAPI(例では api_add)を指定します。(バリデーションなどを加えるのも可能)

      • 詳細はにご参照ください。

    • 「保存」ボタンを押すと、シンプルな新規作成機能の画面が出来上がります。


  • Read(参照表示機能 N件)

    • 「+」アイコンを押して、API名を作成します。(例えば api_list)

    • データソースリストから用意したREST APIを選びます。

    • 「実行前アクション」に「アクション無し」、「確認」、「承認」を選べることができます。

      • ここでは初期の「アクション無し」を選びます。

    • 続いては「GET」を選んで、エンドポイントに /hoge などを入力します。

    • APIを「保存」します。

      • 例えば、オブジェクト名は table1 とします。

    • 「保存」ボタンを押すと、複数データの参照表示画面が出来上がります。

  • Read(参照表示機能 1件)

    • 「+」アイコンを押して、API名を作成します。(例えば api_detail)

    • データソースリストから用意したREST APIを選びます。

    • 「実行前アクション」に「アクション無し」、「確認」、「承認」を選べることができます。

      • ここでは初期の「アクション無し」を選びます。

    • 続いては「GET」を選んで、エンドポイントに一意検索の条件 /hoge?filters=id[equals]{{table1.selectedRow.id}} などを入力します。

    • APIを「保存」します。

    • 「クエリ」に api_detail を指定します。

      • そのデフォルト値に {{api_detail.data.contents[0].id}}、{{api_detail.data.contents[0].name}} などを入力します。

    • 「保存」ボタンを押すと、ユニークデータの参照表示画面が出来上がります。


  • Update(参照&更新機能)

    • Read(参照表示機能 1件)で作成された詳細表示用のボタンをクリックし、一意検索用のキーを取得して、引数としてこの詳細画面に渡します。

    • 「+」アイコンを押して、API名を作成します。(例えば api_update)

    • データソースリストから用意したREST APIを選びます。

    • 「実行前アクション」に「アクション無し」、「確認」、「承認」を選べることができます。

      • ここでは初期の「アクション無し」を選びます。

    • 続いては「PATCH」を選んで、エンドポイントに /hoge/{{渡された引数}} などを入力します。

      • 一意検索の結果 {{api_detail.data.contents[0].コラム名}} をデフォルト値に入力します。

      • 引数 {{input名.value}} を「PATCH」のJSON入力ボックスなどに埋め込みます。

    • APIを「保存」します。

    • 「クエリ」に api_update を指定します。(バリデーションなどを加えるのも可能)

    • 「保存」ボタンを押すと、シンプルな参照更新機能の画面が出来上がります。


  • Delete(削除機能)

    • 「+」アイコンを押して、API名を作成します。(例えば api_delete)

    • データソースリストから用意したREST APIを選びます。

    • 「実行前アクション」に「アクション無し」、「確認」、「承認」を選べることができます。

      • ここでは初期の「アクション無し」を選びます。

    • 続いては「DELETE」を選んで、エンドポイントに一意検索の条件 /hoge/{{table1.selectedRow.id}} などを入力します。

    • 「クエリ」に api_delete を指定します。

    • 「保存」ボタンを押すと、ユニークデータの削除機能が出来上がります。

参照項目

管理画面ので「API」タブをクリックします。

Dashcombのなどをドラッグ&ドロップし、表示リストを作成します。

取得データ {{api_list.data.contents}} をの「ソースデータ」に埋め込みます。

管理画面ので「API」タブをクリックします。

Read(参照表示機能 N件)で作成されたのアクションに詳細表示用のボタンを追加して、アクション「タイプ」に「クエリ実行」を選びます。

詳細はにご参照ください。

Dashcombのなどをドラッグ&ドロップし、入力ボックスを作成します。

詳細はにご参照ください。

管理画面ので「API」タブをクリックします。

Dashcombのなどをドラッグ&ドロップし、入力ボックスを作成します。

Dashcombのをドラッグ&ドロップし、更新用ボタンを作成します。

アクションの「タイプ」に「クエリ実行」を選びます。

詳細はにご参照ください。

管理画面ので「API」タブをクリックします。

Read(参照表示機能 N件)で作成されたのアクションに削除用のボタンを追加して、アクション「タイプ」に「クエリ実行」を選びます。

詳細はにご参照ください。

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Table
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クエリ領域
Table
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画面遷移の実現方法
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