Section
セクションとは画面全体の区切りとなる段落です。Sectionコンポーネントをドラッグ&ドロップすると、画面Viewに作成されます。また、他のコンポーネントをドラッグ&ドロップすることで、自動的に作成されます。初期は一つの画面に一つのセクションで構成されていますが、意味的や機能的に画面を分割する必要がある場合、複数のSectionを作成することも可能です。

共通
オブジェクト セクションブジェクトの変数名
Sectionをドラッグ&ドロップすると、そのオブジェクトが自動的に
section1、section2... と名付けられます。構文
{{オブジェクト名.プロパティ}}でオブジェクトの値の取得や変更ができます。(例)
{{section1.title}}でsection1の値を取得することができます。
データ
タイトル ONにすると、セクションのタイトルが表示になります。
「タイトル」をONにすると、ラベル文字が自動的に
titleと名付けられます。titleを任意の文字列に入れ替えることはもちろん、構文{{オブジェクト名.プロパティ}}を入れることにより、動的に名付けられます。(例)
titleを{{currentUser.name}}の得意先に書き換えると、ログイン中のユーザーの名前が表示されます。
概要 ONにすると、セクションの概要が表示になります。
「概要」をONにすると、ラベル文字が自動的に
descriptionと名付けられます。descriptionを任意の文字列に入れ替えることはもちろん、構文{{オブジェクト名.プロパティ}}を入れることにより、動的に名付けられます。(例)
descriptionを{{currentUser.name}}の得意先一覧です、詳細情報も確認できます。に書き換えると、ログイン中のユーザーの名前が表示されます。
最終更新