Dashcomb Help Center
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GitBook提供
このページ内
  • 準備
  • 実現
  • 参照項目
  1. 管理画面の逆引きレシピ

簡単なCDNのファイル管理

前へAPIのリクエストに複雑なデータを入れる次へTableの数字をフォーマット

最終更新 2 年前

AmazonやGoogleのクラウドストレージに保存しているファイルはDashcombが提供するを使えば簡単にCDN機能が実現できます。また、こちらのファイルの管理もDashcombの管理画面で行うことができます。

準備

  • Dashcomb以外のところでDashcombがサポートしているクラウドストレージを用意します。

  • このCloud Storageの連携先になる管理画面を作成しておきます。

実現

  • に沿って、管理画面にS3やGCSのCloud Storageを追加します。

  • その「アクション」に「バケット内のファイル一覧」を選びます。

  • 「バケット」を入力します。

  • 「成功時」、「失敗時」の「アクション」や「通知」を設定します。

    • 設定方法の詳細はにご参考ください。

    • ここでは全て初期の「アクション無し」を選びます。

  • 「保存」ボタンを押すと、CDN一覧用のCloud Storageの作成ができました。

    • 例えば、その名前は cdn_list

  • 管理画面にをドラッグ&ドロップします。

  • 該当のを開きます。

  • 「データ」の「ソースデータ」に先ほど作成したCloud Storageのオブジェクトを入力します。

    • 例えば、{{cdn_list.data.Contents}}

  • すると、にCDNファイル一覧が表示されます。

  • 各コラムはを使って、コラムのプロパティ指定ができます。

  • 各行はを使って、アクションの追加ができます。

  • 「保存」ボタンを押すと、簡単なCDNファイル管理機能が完成です。

参照項目

UIコンポーネント
画面にCloud Storageの追加
アクションエディタ
Table
Table
プロパティ領域
Table
コラムエディタ
アクションエディタ
クラウドストレージへの接続
画面にCloud Storageの追加
Tableの使い方
アクションエディタ
コラムエディタ
画像をS3, GCSにアップロード