Firebase連携したい
DashcombがサポートしているNoSQLデータベースのFirebaseを利用して、新しいData Sourceとして追加することができます。
また、画面の新しいAPIとして、Firebaseでデータ連携をすることもできます。
準備
データソースリストにこれから使うFirestoreの接続を追加しておきます。
このFirestoreの連携先になる管理画面を作成しておきます。
実現
クエリ領域で「API」タブをクリックします。
「+」アイコンを押して、API名を作成します。
データソースリストから対象のFirestore APIを選びます。
「実行前アクション」に「アクション無し」、「確認」、「承認」を選べることができます。
ここでは初期の「アクション無し」を選びます。
「アクション」に「検索」、「取得」、「挿入」、「更新」、「削除」を選びます。
{{}}
を使って管理画面要素の値を取得し、「パス」や「JSON」の項目に引数として埋め込みます。(例)
{{input1.value}}
「アクション」に「コレクション検索」を選ぶ場合、「リミット」、「Where条件」、「Where - Array contains any (10個まで)」、「並び替え」も設定する必要があります。
「成功時」、「失敗時」の「アクション」や「通知」を設定します。
設定方法の詳細はアクションエディタにご参考ください。
ここでは全て初期の「アクション無し」を選びます。
「実行」ボタンをクリックして、「成功しました」の「結果」を確認します。
「保存」ボタンを押すと、Firebaseとの連携ができました。
参照項目
最終更新