バッチ処理
最終更新
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1カ月指定した期間開始日時をトリガー実行したタスク名実行テキスト通知通知を選択したこのメニューでは、管理画面で必要となる定時実行の処理を設定できます。
管理画面のように合わせて、実行間隔と処理内容を細かく設定することができます。
登録されているタスクの件数を示しています。利用プランによって、登録できる件数が異なります。
登録されているトリガー(定時実行のパターン)の件数を示しています。利用プランによって、登録できる件数が異なります。
集計タスクの設定と、タスクの実行履歴を確認できます。
詳細は の項目を参照してください。
トリガーの設定を確認できます。
詳細は の項目を参照してください。
集計管理メニューでは、データを定期的に集計するためのタスクを設定できます。毎月のサービス利用状況や売上額などを、データベースに自動で追加することができます。
集計タスクメニューは、登録されている集計タスクの一覧を表示します。集計タスクの新規追加も、ここから行います。
キーワードでの絞り込み
集計タスクのフィルター入力欄にキーワードを入力すると、タスク名で絞り込み表示できます。
(例)user
と入力すると、aggregate_user_payments
や aggregate_active_users
などの該当するタスクが絞り込み表示されます。
実行回数と実行時間の間隔での絞り込み
集計タスクに設定されているトリガーの実行条件で絞り込みできます。
全部、1回のみ、固定間隔、毎時、毎日、毎週、毎月、毎年 から選択できます。
選択した条件に一致する集計タスクが絞り込み表示されます。
集計タスクの有効状態で絞り込み
集計タスクの自動実行の有効状態で絞り込みできます。
全部、有効、無効から選択できます。
選択した条件に一致する集計タスクが絞り込み表示されます。
集計タスクの一覧には、以下の項目が表示されます。
Active
集計タスクの定時実行が有効になっているかどうかを示します。トグルスイッチをONにすると、設定したトリガーにあわせて集計タスクが実行されます。集計タスクの定時実行を有効にするには、トリガーを設定する必要があります。
環境
集計タスクが処理の対象とする環境を表します。StagingまたはProductionが表示されます。
トリガー
集計タスクの定時実行に利用するトリガーが表示されます。
インプット
集計タスクがデータの取得を行うデータソースを示します。
アウトプット
集計タスクがデータの書き込みを行うデータソースを示します。
集計タスク管理の画面の上部にある「新規追加」ボタンをクリックすると、集計タスクの新規作成画面が表示されます。
操作したい集計タスクの一覧にマウスカーソルを載せると、操作アイコンが表示されます。このアイコンをクリックして、各種操作を行うことができます。
集計タスクの設定画面には、以下の設定項目があります。
集計タスクが処理の対象とする環境を選択します。StagingまたはProductionから選択します。
集計タスクの名称を入力します。
集計タスクの定時実行に利用するトリガーが表示されます。トリガー管理で作成したトリガーから選択します。
「削除」ボタンをクリックすると、確認モーダルが表示されます。
集計タスク名を入力して、モーダル内の「削除」ボタンをクリックすると、削除が実行されます。
「保存」ボタンをクリックすると、集計タスクの設定の変更が保存されます。
集計データを作成するための素になるデータの取得方法を設定します。
設定項目は以下です。
データソース種別
データを取得するデータソースの種別を選択します。DB Query, API, Cloud Storage から選択します。
データソース
選択したデータソース種別から、データソースを選択します。ここで選択したデータソースに対して、クエリが送信・実行されます。
クエリ入力欄
データを取得するSQLクエリを入力します。
インプット処理設定の「実行」ボタンをクリックすると、設定したクエリが送信・実行され、画面下部に取得結果が表示されます。
表示された取得結果のカラムが、次のアウトプット設定で利用できます。
集計データとして保存する処理を設定します。
設定項目は以下です。
Destination Data Source
集計データを送信するデータソースを選択します。
Destination Table
選択したデータソースから、集計データを保存するテーブルを選択します。
Data field mapping
インプット処理で取得したデータのカラムと、選択したテーブルのカラムをマッピングします。
アウトプット処理設定の「実行」ボタンをクリックすると、インプット処理で取得した内容を使って集計データが作成され、その内容が保存されます。
実行が成功すると、画面下部に「Success」のメッセージが表示されます。
集計タスクの実行時の通知を設定します。
成功時の通知と失敗時の通知を、それぞれ設定できます。
トグルスイッチをONにすると、通知が有効になり、設定項目が表示されます。
設定項目は以下です。
通知先
通知を送信するユーザーを選択します。
タイトル
通知のタイトルを入力します。
テキスト
通知のメッセージを入力します。
実行履歴メニューでは、集計タスクの実行履歴を一覧で確認できます。
実行履歴画面の上部にある検索条件から、実行履歴を絞り込み表示できます。
集英タスクが実行された期間を指定できます。
集計タスクの名称で絞り込みできます。
集計タスクの実行結果で絞り込みできます。全部、成功、失敗から選択します。
「条件をクリア」ボタンをクリックすると、設定した検索条件を空欄に戻します。
「検索」ボタンをクリックすると、指定した条件で集計タスクの実行履歴を検索します。
実行履歴の一覧には、以下の項目が表示されます。
実行時間
集計タスクが実行された時間を表示します。
結果
集計タスクの実行結果を表示します。成功、失敗のアイコンが表示されます。
タスク名
実行した集計タスクの名称が表示されます。
トリガー
実行の条件に利用したトリガーの名称が表示されます。
インプット
集計タスクがデータの取得を行ったデータソースを示します。
アウトプット
集計タスクがデータの書き込みを行ったデータソースを示します。
トリガーのメニューでは、タスクを実行する条件を設定できます。1日ごとの集計や、月間の集計など、実行間隔の異なるタスクの実行間隔を設定します。
トリガー管理メニューは、登録されているトリガーの一覧を表示します。トリガーの新規追加も、ここから行います。
キーワードでの絞り込み
トリガーの一覧のキーワード入力欄にキーワードを入力すると、タスク名で絞り込み表示できます。
実行回数と実行時間の間隔での絞り込み
トリガーの実行条件で絞り込みできます。
全部、1回のみ、固定間隔、毎時、毎日、毎週、毎月、毎年 から選択できます。
選択した条件に一致するトリガーが絞り込み表示されます。
トリガーの一覧には、以下の項目が表示されます。
トリガー名
トリガーの名称が表示されます。
タスク数
実行条件としてそのトリガーを設定しているタスクの数を表します。
一覧に表示されたトリガーをクリックすると、そのトリガーを利用しているタスクが表示されます。
操作したいトリガーの一覧にマウスカーソルを載せると、操作アイコンが表示されます。このアイコンをクリックして、各種操作を行うことができます。
トリガーの設定画面には、以下の設定項目があります。
トリガーの名称を入力します。
トリガーを実行する回数を選択します。以下から選択します。
繰り返し
以下に続く設定で、トリガーの実行条件を指定します。
1回のみ
繰り返し条件を設定せず、1回だけ実行されるように設定します。
トリガーの実行条件を満たす開始日時を指定します。
無制限
開始日時を指定しません。そのほかの条件を満たせば、トリガーが実行されます。
指定日時
指定した日時以降、トリガーを実行します。
トリガーが実行される期間を指定します。
無制限
有効期間を指定しません。そのほかの条件を満たせば、トリガーが実行されます。
期間限定
指定した期間のみ、トリガーを実行します。期間の開始日付と終了日付を設定します。
トリガーが実行される日時の間隔を指定します。「固定間隔」以外の条件を選択した場合、複数の条件を登録できます。
固定間隔
実行間隔を数値で設定します。単位は、日、時、分から選択できます。
毎時
1時間ごとに実行します。実行する分を指定できます。
毎日
1日ごとに実行します。実行する時分を指定できます。
毎週
1週間ごとに実行します。実行する曜日と、時分を指定できます。
毎月
1カ月ごとに実行します。実行する日付の条件を、指定日、指定週、最終日から の3つから選択できます。実行する時分も指定できます。
毎年
1年ごとに実行します。実行する日付の条件を、指定日、指定週、最終日から の3つから選択できます。実行する時分も指定できます。
トリガー編集画面の右上にある「保存」ボタンをクリックすると、トリガーの変更を保存できます。
トリガー編集画面の「削除」ボタンをクリックすると、確認モーダルが表示されます。
トリガー名を入力してモーダル内の「削除」ボタンをクリックすると、削除が実行されます。
をクリックすると、集計タスクの設定画面が開きます。
をクリックすると、メニュータイトルを複製できます。
をクリックすると、集計タスクが削除されます。
集計タスク管理画面の「新規追加」ボタンをクリックするか、集計タスク一覧のをクリックすると、集計タスクの編集画面が開きます。
をクリックすると、トリガーの設定画面が開きます。
をクリックすると、トリガーを複製できます。
をクリックすると、トリガーが削除されます。
トリガー管理画面の「新規追加」ボタンをクリックするか、トリガー一覧のをクリックすると、トリガーの設定画面が開きます。